ぶどう畑の様子

1,2番手のハウス適粒も粗方終わり 3,4番手のハウスの適粒真っ只中です。
ぶどう畑の様子
この品種だと沢山ある粒の中から仕上がりをイメージして最終的に34粒(前後)にします。 この作業は仕上がりをイメージできることのセンスといかに全ての粒に養分を効率よく運ぶことができるように植物生理の知識となんといっても根気が必要作業なのです。  ぶどう屋としての職業病化か他の人が作ったぶどうは食べた後の残った茎をじっくり見ちゃいます、それだけで結構作り手の技術が見えたりします。

2014-05-08 | ぶどう