実は逆なのです!!!

ハウスのなかで仕事をしていると、ハウスの外の道を散歩している近所の方から声をかけてもらいます 「ハウスのなかであついのに大変だね～」 （私）「いや～そんなにあつくないですよ～」 「慣れでっからな～たいしたもんだ～」 （私）「外はあついですから気をつけてくださいね～」 「ハハハ気をつけっぺー」 こんな会話が1シーズンに何回かあります この時期ハウスの棚はきれいにぶどうの葉っぱで埋まっているので、棚下はすべて日陰で、ぶどうの木の周りは潅水するのでさらに涼しく、それにハウスといっても屋根は全開に開いているので外よりはるかに快適なのです、それに比べてこの時期の露地の畑はまだ太陽の光をすべて遮るほど枝葉が伸びていないのであつい!! 　この時期、日差しの強い日の露地で作業はハウスに逃げ込みたくなるくらいあつい