高速雨よけ張り(我が家編)
朝5時すぎから仲間の農家さんにお手伝い頂いて雨よけ張りをしました~2月の早期加温ハウスから順々に張ってきたビニール張りも雨よけハウスで終了!!今年から露地の畑の7割を雨よけに改良したので例年以上に時間がかかるかと思いきや皆さんの頑張りと気象条件に恵まれ例年より早めの終了!!(^^)v 屋根だけの簡易のハウスですが雨にあてないことで病気がでにくくなったり、品質が向上したり、収穫時期は若干ですがはやくなります~ビニールを張る手間や風の心配がありますが、より良いぶどうをお届けできるように気を引き締め頑張ります。
張り終わったビニールにはらはらと舞い落ちる桜の花びら、満開も過ぎ桜舞い散るなかでの作業でした~それにしてもこの時期にまだ桜の花が見れるとは…過去こんな年は決まって… そんな気象のなかでも先手をうって対応していくことが自然を相手に仕事をしている農家の知恵と頑張りなのです。
今年解体したハウスの使える部材を余すことなく再利用して急遽再増築したので若干遅めのビニールを張りでした~なので張る前なのにぶどうの芽はこんな感じでだいぶ大きくなっていました~今日屋根がかかったことでさらにぐんぐんと大きくなってくれるでしょう♪ お手伝い頂いた農家の皆さんありがとうございました。
2012-04-20 | ぶどう園の日々 |