最後のハウスの袋かけ

あまよけの適粒と最後のハウスの袋かけの作業が今年はかち合ってしまい、はやく適粒することで細胞分裂や細胞肥大を促がし大きい粒のぶどうにするために悩んだ挙句今年は雨よけの適粒を優先させました。
 といっても少しでも色づいたぶどうは鳥たちの格好の餌食になってしまうので、非常に効率が悪いのですが、毎朝色づいた房を探して袋かけをする農家さんも多いのです。
 今年の我が家の袋かけ前のぶどうはこんな感じです

もう真っ黒に、でも鳥害はゼロ
決して美味しくないから食べないとゆうわけではありませんので安心して下さい(笑)
彼らの働きのおかげです(^O^)/

我が家の最強ビーグルコンビ、畑をしっかりとパトロールしてハウスに近づく鳥たちを侵入させることなく撃退させてくれます、彼たちの仕事を信頼しているからこそ適粒を優先することできるのです。

そんな訳で今日は早朝から袋かけスタート

無事袋かけ終了

それにしても我が家のワンコ達つくづくいい仕事をしてくれます。

 

2017-06-30 | 春友ぶどう園日記