頑張ったご褒美

9月に販売していた畑へ肥料を撒いてきました、収穫後の肥料は礼肥といって頑張ったぶどうへお礼を込めた肥料となります、収穫後は来年のぶどうをつくるためようぶんを貯める大事な時です、その為いつまでもぶどうを樹につけたままだと来年良いぶどうができなくなってしまいます、樹に負担なく販売が終了できる農家さんは来年もいいものをつくる傾向が強いと周りの農家を見ていても感じます、いつまで販売しているかを注意してみてると良い農家さんと出会うことができるかもしれないので参考にしてみて下さい。

大豆や魚の粉末など独自に配合した肥料を品種や樹齢、生育具合に応じて1本1本調整しながら、お礼の気持ちでまいていきます。

2025-10-09 | 春友ぶどう園日記