伐採、解体準備中

園主は毎日一人屋根の上でハウスのビニールをはがしているのですが、園主以下は毎日解体予定のハウスのぶどうの樹の伐採とハウスの解体準備をせっせと進めてくれています。

細い枝を切ってチッパーにかけて砕いて、太い枝は同じ長さに切って薪ストーブの薪にしていきます。

ぶどうの伐採を終えてがらんとした畑
綺麗に片付きましたがなんだか寂しいです。
 今回解体予定のハウスは半分移築、半分は倉庫として利用する予定です。
 この畑より栽培条件が良い畑に3年前にハウスを建設してその畑の予定よりはやく十分な収穫できるようになったので、解体するはこびになりました。
 新築のハウスのぶどうが順調に生育してくれたおかげで品種の更新も収穫量も当初の予測以上の結果がでているので来年もこの畑を伐採しても十分な収量があるので心配しないで下さい‼️
 自分で作ったり、解体したりできるので有効に移築したり、倉庫につくりかえたりすることができるのです、補助金だよりの農家では出来ないことです。

2024-10-29 | 春友ぶどう園日記