世紀の大発見

これは何でしょうか?

分かったでしょうか?



正解は茨城に生息してないはずの鹿です。
よく鹿はイノシシよりも数段被害が大きいといいます。
 鹿の侵入は農家にとって大きな死活問題です、これ以上の侵入拡大を防ぐ為にも鹿の存在をまず認め、しっかりとここで対応してもらわないとなりません、数年前より噂では鹿の目撃情報は聞いていたのですが、この頃福島と県境近くで猪の罠に入った鹿が捕獲されたのですが、これまで茨城では鹿が目撃されたことが有害鳥獣害に鹿認定されてなく行政の指導で逃がさざるおえなかったとゆうことがありました、ここ最近では目撃の情報を前よりも聞くようになってきました。積極的に動けていない行政の対応まずさといった人災が招いた鳥獣害になりかねませんので、ここは一つ奮起して迅速な対応を一農家として切に願っています。
 鳥獣害によって耕作が難しくなれば、中山間地域の田畑の荒廃のはより一層ますでしょう、昼間、国道から50mほどしか離れていない人家のすぐそばで見かけたとゆう事実は相当数の侵入、定着、繁殖といったステージまできつつあるのではと考えてしまいます。
 この写真をきっかけに行政が迅速な対応をしてくれることを切に願います。

2019-11-09 | 春友ぶどう園日記