年内ラストスパート
建設中のハウス第一弾はほぼ完成したのですが、写真の方を取り忘れているので、そちらはのちほど報告します。なので今日はこちらの機械を使った仕事の話をします、この機械には巨大な注射器のようなものがついていて、それを土のなかに打ち込み先端から勢いよく空気を発射します、この作業で土壌深くまで空気を送りこむことによって通気性や排水性が増しぶどうの根っこがますます元気になるのです、ただし、一枚の畑の中でも土質が微妙に違うので、打ち込む深さや数、空気圧などを変えていきます、ただ闇雲に土の中に空気を入れていけばいいってものでもなく、見えない土の中の根っこの様子を常にイメージしながらの作業していきます。