台風は過ぎて

超大型の台風が過ぎて行きました、出来うる最大限の対応はとってもうやるべくことは何もない状態でしたが、それでも心配で昨日はほぼ眠れない一晩を過ごしました。
 昨日は薄暗くなると同時に風が強まりはじめまだまだ暴風域など遥か彼方ようやく強風域がかかりはじめたとゆうのに凄まじい風、これから先どれ程の暴風が迫ってくるのかと色々と思いを巡らせては寝付くことが出来ず、懐中電灯で外を照らして雨間をぬって様子を伺うを繰り返していました、結果的には暴風域がかかる前の2時過ぎ頃がピークで強弱を繰り返しながらもそれ以上強くなることなく、外が薄明るくなるを待って畑に…

お隣の畑の昨年出来上がった作業小屋が風でバラバラに(;゚Д゚)
 夜中の凄い音は小屋が倒壊するときの音だったみたいです
ハウスに行く途中にこれを見てしまったのでかなり心配でぐるりと急ぎ足で回ってきましたが、ぶどうのハウスの方はこれだけの風でしたが被害なくすみました。
 ただ、まわりの畑の様子をみると葉っぱのなくなってしまった丸坊主の野菜や梅の木の葉っぱもむしりとられ丸坊主の姿に改めて昨晩の風の強さを感じ、周りから飛ばされたちぎれた葉っぱがべっとりとついたビニールハウスを見ながらよく耐えたと安堵と感心でしばし畑でボーっとしゃがんで見つめていました。

畑に被害がなかったので朝食後、近所をぐるりと

大雨のときは左の公園の芝生までつかることも度々あるのですが、雨は想像よりかなり少なかったとゆう感じです。
 そうはいっても普段は玉散る簾のような姿から水戸光圀公が命名した玉簾の滝も今日は瀑布といった水の量でした。

国道沿いにはやはり暴風を物語る倒木も

10時過ぎには台風一過の快晴に吹き返しの風もなく晴天

あまりにもいい天気なのでこれからどうしようかな?(^_^;)

2017-10-23 | 春友ぶどう園日記