冬場の少雨がここにきて

今年は畑の井戸の水位が例年のこの時期と比べて1m以上低い異常事態です。
 こうした事態がおこっても対応できるようにと一昨年井戸を掘り下げたり、昨年灌水設備を改良したりと対策はしていたので必要量は灌水できていますが、今年の冬から春先にかけていかに少雨だったかを物語っています。
 川の水位もだいぶ下がっているのでこれからの田んぼシーズンが心配です。
このところ雨もあるので徐々に回復するのではと願っています。
 春の雨は植物にとってとても大事なものです、今までの少雨を意識したかん水を日々こころがけながらの管理となっています。

毎日水位が増えてないかなと思いながらついつい何度ものぞき込んでしまいます(-_-;)

2017-03-28 | 春友ぶどう園日記