堆肥のはなし
今年の堆肥つくりは例年と少しだけ違います、例年、堆肥の原料として使用しているものは、稲ワラ、もみ殻、木の葉、米ぬか、草などで植物性100%の堆肥をつくっていましたが、今年は原発の問題から慎重に慎重をきして原料を二度検査しでND(検出せず)のものを使っての堆肥作りをおこなっています、今まで検査した稲ワラともみ殻はND(検出せず)で現時点ではこの二つで堆肥をつくっています、さらに検査の方を進めていく方針でNDの物は順次使用していきますが、まずは自信をもって使える原料を使用して最高の堆肥作りをするための試行錯誤の毎日を過ごしております。
今年は検査する時間があったので例年より少なめの約40トン程度しか集めることができなかった…まだまだ努力が足りん…でも自信をもって使えない堆肥では意味がない、なんだかとっても悩ましい…とにかくやるべきことをやるだけだ。