抜根
4番手のハウスまで被覆を終えて加温を開始しました、5番手のハウスの加温まで少し時間があるのでその間に棚と枝をとめておく紐のきつくなったところを縛りなおしたり、改植のするために伐採作業した樹の根っこをほりあげをしたりしています
ふかふかの土のおかげでびっしりと土が落ちないほどびっしりとのびた根っ子を堀あげるのに毎回苦労します
一本の樹からこの量2回分の根っ子がでました、これだけの十分に根っこが張っていればまだまだ元気にぶどうをつけてくれますが、実際掘って見て根の状態を隅々まで観察すると弱りはじめている兆候が見えはじめてきていました
ただ、これだけの根量がある状態での伐採、改植のタイミングは一般的にはかない早いと思いますが、私的にはかなりベストだったのではないかと思います。
掘り上げたあとは堆肥を入れてスコップ一つ分位掘り返して土作りをしてならしておきます
より一層ふかふかの土に