私が子供の頃はまだまだおだがけの田んぼも多く特に珍し光景でもなかったのですが、流石に今では珍しい光景となりました、彼岸花とおだがけの田んぼをよくカメラを持った方が写しているの良く見かけるほどめずらしい原風景になりつつあります、稲刈りは一気に大型のコンバインで収穫し藁は後ろから細かい刻んで出てくるので、今では長藁も貴重品で数少ないおだがけの田んぼからしか取ることのできない長藁を取りにわざわざJRAの美浦のトレセンのトラックが馬の寝床の敷き藁に使用するため藁を積んでいる光景を見かける事もしばしば、遠くから集めにくるほどの貴重な藁は我が家の堆肥の原料の一部でもあります、昨日近所のばぁちゃんから藁を持って行ってほしいと連絡があったので、雨の降る前にと今日は朝から藁を運びを

今では貴重な藁ですが、今年も目的の量は確保するこができました。

2017-09-27 | 春友ぶどう園日記